いつもKimini英会話をご利用いただきましてありがとうございます。
この度「SDGsコース」のご提供を開始いたしました。
現在、日本では「見えない貧困」が問題となっています。 世界的に見れば豊かな国の中にも貧困は存在し、そしてその貧困の犠牲者の多くには子供や老人が含まれています。
また、世界中で増え続けるプラスチックゴミは大きな問題となっており、特に海洋汚染への影響は深刻です。そんな中、オランダのある企業はプラスチックゴミを使用した道路の開発を行っています。 この取り組みが成功すればゴミ問題の解決策になるだけでなく、環境問題にも大きく貢献することになります。
このコースではそういった各国の現状や画期的な取り組みを紹介、私たちの「持続可能な未来」のための17の目標について英語で考え、意見を述べる練習を行います。
「SDGsコース」を受講すると出来るようになる4つのこと
▼その①「今話題のSDGsについて英語で意見を言えるようになる」
オンラインレッスンではSDGsの17のゴールについて英語で学習します。 世界各国の現状や取り組みについて英語で学び、考え、自分の意見を述べる練習を行います。 また、各トピックのキーワードを学習したり、普段の会話の中ではなかなか使う機会の少ない語彙やフレーズもたくさん登場しますのでスピーキング力・語彙力の向上が期待できます。
▼その②「日本のみならず世界の国々での現状や取り組みを学ぶことができる」
「バングラデシュにおける質の高い教育のための取り組み」や「サモアにおける男女平等の現状」「世界のエコシティー」など日本のみならず、世界の国々の現状や、SDGs達成のための取り組みを学ぶことができます。 英語力の向上のみならず同時に今世界で何が起こっているのかについての知識を深めることができます。
▼その③「ビジネスシーンでも使える話題、会話力を鍛えることができる」
現在、日本では各企業もSDGsを強く意識した企業経営や商品開発を行っています。 積極的な女性管理者の登用、エコ商品の開発など「持続可能な開発目標」はいまや今後の企業の成長に大きな影響を及ぼしています。 そんなSDGsについての知識を深め、英語で話せるようになることはビジネスをする上での大きな強みとなります。
▼その④「社会が抱える課題への知識が深まり、課題解決への意識が高まる」
「貧困」「教育」「ジェンダー平等」といった社会問題や、「地球温暖化」「エネルギー問題」「海洋汚染」とった環境問題について世界各国の現状や取り組みを知ることで、改めて日本での現状を把握し、課題を見つけ、解決策を考えるきっかけになります。
今話題の「SDGs」についての知識を深め、現在ビジネスの場でも重要なトピックである「SGDs」について英語で語れるスキルを身につけたい方は、ぜひ「SDGsコース」をご受講ください。
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